【アウェイチームファン向け】とどろきアリーナ バスケ観戦(座席、楽しみ方など)

バスケットボール

皆さん、こんにちは!
今回はBリーグ 川﨑ブレイブサンダースの本拠地である「とどろきアリーナ」でのスポーツ観戦情報をお伝えします。
私はビーコルのファンなので、アウェイ観客としての視点でこのレポートを書きます。

私は、対横浜ビー・コルセアーズの試合で、2024年3月に2回観戦しました。
1. 2024年3月2日(土)
2. 2024年3月3日(日)
その際、気づいた点をまとめていますので、これからとどろきアリーナでアウェイチームの応援で観戦を楽しまれる皆さんの参考になれば幸いです。

この記事は、以下のような方におすすめです。
とどろきアリーナ(川﨑ブレイブサンダース主催試合)で、アウェイチームの観戦の際に注意することを知りたい人

事前準備が必要なもの

飲食物

会場外にキッチンカーは並んでいるので、必ずしも必須ではありません。
会場の近くにはコンビニはないので、飲み物は事前に購入してから向かうと節約になるでしょう

双眼鏡

双眼鏡があると後方席でも、十分に観戦ができるかと思います。

とどろきアリーナに行くまで

アクセス

どこの駅からも徒歩で行くと遠いです!
徒歩で行くとしたら、「武蔵中原駅」「武蔵小杉駅」「新丸子駅」の利用が良いですが、初めて歩く人にとっては道順が分かりづらいので、断然バス利用をおすすめします!

川﨑ブレイブサンダースの公式サイトに掲載の通りですが、
・武蔵小杉駅からバスが多く出ていますので、「武蔵小杉駅」からバスを乗るのがおすすめです。
参考:川崎ブレイブサンダース 公式サイト
https://kawasaki-bravethunders.com/watching/arena/

周辺のコンビニ、飲食店

とどろきアリーナの近くは、なかなかコンビニを探しづらいかと思います。
バスの出発地点である武蔵小杉駅は、最近ますます発展している街なので、コンビニは多くあります。

武蔵小杉駅には、グランツリー武蔵小杉や東急スクエア、ららテラスなど多く商業施設もあるので、試合の前後で食事するのも良いかと思います!

とどろきアリーナの施設情報

とどろきアリーナの収容人数

横浜BUNTAIの収容人数は、公式サイトによると、6,500名です。

とどろきアリーナの演出

コート中央上に、4面のビジョンがあり、ビジョン演出もバスケの会場らしく迫力がありました。
川崎は、熱心な地元ファンが多い印象で、会場も非常に盛り上がっていました。

座席の見え方

【2Fサイド(ベンチ裏)からの見え方】※アウェイチーム ベンチ裏
川崎のファンは熱烈な方が非常に多いので、アウェイチームの応援の場合は、アウェイチームベンチ裏をおすすめします!
こちらの席は、まわりにビーコルファンも多く安心して応援できました。
縦に黒く入っている線で少し見えづらさはありましたが、アウェイ側だったので、快適に観戦できました。
チケットが安いとは思いませんでしたが、ダイナミックプライシングで、価格変動制のチケットでした。

【2Fサイド席からの見え方】※ホームチームベンチ近く
川崎の熱烈なファンから、冷ややかな視線を非常に感じるので、アウェイチームのファンは座らないことをおすすめします!
ビーコル選手のTシャツを着て応援していたら、まわりのファンの方に怒られかけました…
皆さんもご注意ください。

施設内のトイレ

新しい施設ではないですが、清潔感のあるトイレでした。

施設内の飲食販売

川崎ブレイブサンダースのオリジナルビールがあり、思わず買ってしまいました!
こちらは売り子さんが会場内を歩いてビールを販売してくれています。
他にも、マスコットキャラクターのロウルにちなんだ飲食物も多く、飲食メニューは楽しかったです。
川﨑ブレイブサンダースは、グループ会社で、プロ野球の横浜DeNAベイスターズを運営されていることもあり、飲食のエンタメクオリティーが他会場と比べても高いです。

まとめ

良かった点

1.バスケらしい、コート中央に4面ビジョンがあり、楽しい演出がある
2.オリジナルビールなど飲食メニューが楽しい

注意点

1.アウェイファンとして行くなら、座席はアウェイチームベンチ裏のチケットを買うこと
2.駅から徒歩では行きづらく、バス利用がおすすめ

次回、観戦に行くことがあれば、アウェイファンとしての立場を踏まえて、注意して行きたい会場です。