皆さん、こんにちは!
今回はBリーグ 千葉ジェッツの本拠地である「LaLa arena TOKYO-BAY」(ららアリーナ 東京ベイ)でのスポーツ観戦情報をお伝えします。
私は、千葉ジェッツの主催試合で、2025年1月以降に2回観戦しました。
1. 2025年1月4日(土)
2. 2025年2月1日(土)
その際、気づいた点をまとめていますので、これから、ららアリーナ 東京ベイでライブやスポーツイベントを楽しまれる皆さんの参考になれば幸いです。
この記事は、以下のような方におすすめです。
1.ららアリーナ 東京ベイがどんな場所か知りたい
2.ららアリーナ 東京ベイでスポーツ観戦の際に注意すること
3.ららアリーナ 東京ベイのアクセスや周辺情報を知りたい
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事前準備が必要なもの
飲食物
施設内や会場外のキッチンカーにてフード・ドリンクを販売している売店はあります。
また、試合前後に、最寄りの南船橋駅にはららテラス TOKYO-BAYやららぽーとTOKYO-BAYなど食事できる場所が多くあるので、施設外で食べるという手もあります。
双眼鏡
後方席でも全体を見渡せますが、やはり推しの選手を見たい!ということでしたら、双眼鏡がある方がいいかと思います。
ららアリーナ 東京ベイに行くまで
アクセス
ららアリーナ 東京ベイの公式サイトに掲載の通りですが、
・南船橋駅 (JR京葉線、武蔵野線)より徒歩6分
・船橋競馬場駅(京成本線)より徒歩16分
です。
南船橋駅からは、駅近で便利なアリーナですね。
千葉県にあるアリーナではありますが、東京都からも近くアクセスは不便に感じませんでした。
イメージとしては、舞浜駅にあるディズニーランド&ディズニーシーのちょっと先を行くような感じですね。
遠方からお越しのバスケファンは、ディズニーと合わせて旅行するのもアリかと思います!

入口エントランス付近です。この日は青空で、とても気持ちのよく、入場前にとてもワクワクしたのを覚えています!
周辺のコンビニ、スーパーマーケット、飲食店
コンビニについては、南船橋駅の改札のすぐ外にNew Daysがあります。
南船橋駅に隣接しているららテラス TOKYO-BAYには、ワイズマートというスーパーマーケットも入っています。コンビニよりも安くお茶やジュースが買えるので、私はここでソフトドリンク類を調達しました。
ららテラス TOKYO-BAYにはフードコートもあり、その場で食べられる「どうとんぼり神座」のようなラーメン店舗もあります。私は早く会場に行って、選手の練習風景を見たかったので、大好きなミスタードーナッツで美味しいお気に入りのドーナッツを購入しました。
ららアリーナ 東京ベイの施設情報
ららアリーナ 東京ベイの収容人数
ららアリーナ 東京ベイの収容人数は、約10,000名です。
一番後ろの席でも全体を俯瞰して見れるような印象でした。
千葉ジェッツの2023-24シーズンまでのホームアリーナだった船橋アリーナが約4,000人の収容人数だったので、1試合においても多くの観客を集客しようとしているのがわかりますね。
千葉ジェッツには、バスケットボール男子日本代表の選手が数多く所属しているので、より多くの人が現地で観戦できる機会が多くなるのはうれしいことですね。
ららアリーナ 東京ベイの演出
千葉ジェッツのイメージカラーは、赤。
赤色にちなんだ「炎」や「レッドライト」による演出も圧巻です。
ジェッツ=飛行機をイメージしていることより、「TAKEOFF」「搭乗」など飛行機にちなんだ言葉も多く出てきて、旅をしている気分になり、ワクワクします。

また、会場外にはフォトスポットのような旗もあります。思い出になりますね。

座席の見え方
【エコノミーコーナーAからの見え方】
全体を俯瞰しやすく、初来場だったので、会場の雰囲気を楽しむには十分でした。
選手との距離は近くないので、あくまでアリーナや試合の雰囲気を楽しむための席と思っていただければと思います。
この日は「WHITE JETS DAY」というサードユニフォームを来場者全員に配布する日で、オリジナルユニフォームがもらえてテンション上がりました!
ダイナミックプライシングで日々、チケット価格は変動するのですが、1席あたり3,700円で購入できました。
千葉ジェッツファンクラブの「6TH MAN CLUB」に入っていたので、先行販売で購入しました。
同伴者と並び席のチケットを取ることができましたが、一般販売での購入だったら、自分たちが希望している席種での購入は難しかったと思われます。

【プレジャーエンドBからの見え方】
エコノミーコーナーよりは「より選手を近くで見たい」という方におすすめです。選手も近くで見ることもでき、試合全体の雰囲気も楽しめます。
1席あたり、この日は4,800円で購入することができました。千葉ジェッツファンクラブの「6TH MAN CLUB」に入っていたので、先行販売で購入しました。
4人グループで、前後2列の並び席で比較的固まったエリアで談笑しながら観戦することができました。
2024-25シーズンのららアリーナ 東京ベイの試合は事前準備しないと、なかなかうまくチケットを取れなかった印象があります。
NBAからBリーグに加入した渡邊雄太選手、日本代表の富樫勇樹選手、金近廉選手、原修太選手が千葉ジェッツに所属している影響は大きいでしょう。

施設内のトイレ
2024年に新しくできた施設なので、とてもきれいです。
さすが、三井不動産!アリーナ全体が洗練されていました。
まとめ
良かった点
1.場内の照明演出は、赤色で統一されていてカッコよくきれいで魅力的。テンションが上がる!
2.選手の近さ・会場の雰囲気を楽しむなら、プレジャーシートがおすすめ!
3.南船橋駅から徒歩で行けて、電車のアクセスが良い
また、2025-26シーズンも是非とも足を運びたいアリーナです。富樫選手のスリーポイントシュートを観戦しに、是非行きたいです!