会場行くには長い階段が！ビーコルバスケ観戦 @横浜国際プール（座席見え方など）

皆さん、こんにちは！
今回はBリーグ横浜ビー・コルセアーズの本拠地である「横浜国際プール」でのスポーツ観戦情報をお伝えします。

私は、横浜ビー・コルセアーズの試合で、2023-24シーズンに、横浜国際プールで5回観戦しました。
1. 2023年10月28日（土）対広島ドラゴンフライズ
2. 2023年12月20日（水）対ファイティングイーグルス名古屋
3. 2024年1月31日（水）対シーホース三河
4. 2024年2月4日（日）対レバンガ北海道
5. 2024年3月23日（土）対長崎ヴェルカ
その際、気づいた点をまとめていますので、これから横浜国際プールでバスケ観戦を楽しまれる皆さんの参考になれば幸いです。

この記事は、以下のような方におすすめです。
1.横浜国際プールがどんな場所か知りたい
2.横浜国際プールでスポーツ観戦の際に注意すること
3.横浜国際プールのアクセスや周辺情報を知りたい

事前準備が必要なもの
1. 双眼鏡
横浜国際プールに行くまで
1. アクセス
2. 周辺のコンビニ、飲食店
横浜国際プールの施設情報
まとめ
1. 良かった点
2. 注意点

事前準備が必要なもの

双眼鏡

一番後ろでも遠すぎることはないので、双眼鏡がなくても十分に観戦ができるかと思います。
双眼鏡があると、なお便利といったところです。

横浜国際プールに行くまで

アクセス

【徒歩】
横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅から5分
【バス】
横浜市営地下鉄「センター北駅」から東急バス
・3番乗り場「北31東山田営業所」行で約１０分　「国際プール正門前」下車
・3番乗り場「南31東山田営業所」行で約１０分　「国際プール正門前」下車
です。

参考：横浜国際プール公式サイト https://yokohama-sport.jp/waterarena/access/

北山田の駅からは、徒歩でも遠くないです。

ただし、注意点があります。
北山田駅から横浜国際プールに行くには、長い階段を上らなければなりません！
体力に不安がある方、高齢者の方が会場に向かうには、北山田駅からの徒歩はおすすめしません。
その場合は、センター北駅からバスで向かう方法をおすすめします。
バスの停留所も、会場すぐそばなので、安心して会場に向かうことができます。

周辺のコンビニ、飲食店

コンビニについては、北山田駅から会場に向かう途中に「ミニストップ」があります。
最寄りの北山田駅から横浜国際プールに行く途中に、ミニストップがあります。試合開始直前の時間帯は混雑します。

周辺は港北ニュータウンの住宅地なので、飲食店は多くありません。
北山田駅の会場と反対側の出口に行けば、「ココス」や「ケンタッキーフライドチキン」はあります。
昼開催の試合帰りに、居酒屋行きたい方は、横浜市営地下鉄グリーンラインで「センター北駅」「センター南駅」「日吉駅」などに行った方が、選べるお店のバリエーションが増えるかと思います。

横浜国際プールの施設情報

横浜国際プールの収容人数

横浜国際プールの収容人数は、約5,000名です。
大きすぎず、一番後ろの席でも十分に見やすいです。

横浜国際プールの演出

横浜ビー・コルセアーズのチアリーダーズ「B-ROSE」が会場を盛り上げてくれます！
私はいろいろなスポーツ観戦で、チアを見てきましたが、「B-ROSE」が一番かっこいいです！！
クールで洗練されていて、見ていてすごい！と思うので、選手だけでなく「B-ROSE」にも注目してください。

元々、プールがある場所にバスケットボールコートを作っていることもあり、演出ビジョンは小さく、迫力はありません。
横浜ビー・コルセアーズの試合観戦であれば、横浜国際プールで実施するときよりも、横浜BUNTAIの方がかっこいい演出が見られてワクワクします！
後程、記載しますが、「選手を近くで見たい」「試合を集中して見たい」という方には、良い会場だと思っています。

あと、ビーコルの応援では「B-CLAP」と呼ばれる応援グッズが必須です。
会場のショップで販売されているので、購入いただけると楽しく観戦ができるかと思います。

座席の見え方

2階指定席は充分見やすいです。
しかも、ファンクラブだと3,500円（一般は4,000円）〜で見れます。
他会場と比べても、チケット料金が高すぎず、見やすい！
ここの会場のおすすめするポイントです！
一方、横浜BUNTAIでのチケットは、横浜国際プールよりも、コートから遠い席で価格が高い印象があります。

一度、ファンクラブの招待券で2階自由席にも座りましたが、斜め上から見るので、少し見づらさはありました。

【2階指定席（サイドベンチ裏）からの見え方】
コートの正面の席ですが、試合全体を見渡せて非常に見やすいです。
2023-24シーズンは、バスケットボール男子日本代表の河村勇輝選手もビーコルに所属していたので、ファンクラブ先行販売の初日購入でないと、このような座席は確保しにくかったです。